アスクル株式会社は「ASKUL WAY」として
・企業理念
・ミッション
・マインド
・プリンシプル
を定めています。

---企業理念---

アスクルがずっと大切にしていく考え方(アスクルのDNA)。
アスクルの現在、そして今後の成長に向けた事業展開で、忘れてはいけないことです。

「お客様のために進化する  Innovate for Customers」

創業当時から、私たちはどうしたらお客様に喜んでいただけるか、
そしてそのために自分たちはどのようにあるべきか、いつも模索し続けてきました。

私たちが目指しているのは、お客様と社会にとって必要なものを、
もっとも望ましいかたちでご提供すること。
そのために、アスクルは常にお客様の声を聴きながら商品、サービスの内容、システム、
そして私たち自身をたえず進化させています。
そして、そのことが、お客様のために圧倒的な価値を創造することにつながっていく。
私たちはそのように考えます。

アスクルはいつも、お客様のために進化することを、すべての原点にしています。

---ミッション---

「お客様のために進化する――。」
この企業理念のもと、最高のHAPPYをご提供するために私たちが果たす役割・責任がアスクルのミッションです。

「 いつでも、どこでも、誰にでも。欲しいものを欲しいときにお届けする
革新的生活インフラを最もエコロジーなかたちで実現する。」

アスクルの使命、その基本は、いつでも、どこでも、誰にでも、欲しいものを欲しいときにお届けするという、
日々の暮らしやビジネス、産業を含めた社会生活全体の革新的なインフラを、もっとも環境負荷が少ないかたちで実現することです。

またそれは、さまざまな人のさまざまな要望を聴き、つなげていく機能としての役割も持ち、
サービスの多様化とともに、必要なものを必要なときにお届けするという新たな価値創造にもつながっています。

---マインド(価値観)---

アスクルがミッションを達成していく中で、持ち続けたいマインド(価値観)です。

「お客様に、社会に、働く仲間に、最高のHAPPY(価値)を。」

お客様志向であること 社会最適を目指すこと 働く仲間とともに成長すること

お客様志向であること

私たちはお客様のためにベストを尽くします。
そのために、常にお客様の立場に立ち、お客様が本当に求めているものは何かを考え、
お客様の満足のために最後まで努力し続けます。
そして、お客様との約束を守り、提供する価値や品質を向上し続けます。
売上はお客様のご支持の結果であり、利益は私たちの知恵の結集であることを忘れずに、
お客様からのご支持を最大限いただけるよう感性を磨き知恵を尽くします。

■アスクルの自己革新の指標

会社規模が大きくなっても、決して忘れてはいけない創業から引き継いでいるお客様への想い。
私たちは、今までも、そしてこれからも、仕事をする上での拠り所として、
自らに問いかけながら常に改善と革新を繰り返し、お客様のために新しい価値を創造してまいります。

・今のサービス・商品でよいのか。
・私たちのサービスを喜んでいただいているか。
・お客様にご迷惑、ご面倒をおかけしていないか。
・お客様にご迷惑をおかけして、心がどれほど痛んでいるか。
・お客様との約束を守っているか、信頼にお応えしているか。
・お客様に感動を与えているか。
・共感していただいているか。
・フレンドシップを感じていただいているか。
・お客様に喜んでいただくことが、自分の喜びになっているか。
・またアスクルを利用しようと思っていただいているか。
・そして、私たちはお客様のためにベストを尽くしているか。

■社会最適を目指すこと

お客様のお役に立ち、社会に貢献できる新しい価値を創造するとともに、
社会最適で環境負荷の少ないシステムの構築を機能主義で徹底的に追求し、
お客様、社会、アスクルの3者において、win-win-winの関係を実現することを目指します。

■働く仲間とともに成長すること

アスクルで働く仲間同士、多様な価値観を相互に尊重し、お互いを思いやりながらも、
使命を果たすために妥協しない関係であることを何よりも大切にします。

---プリンシプル(行動原則)---

志を実現していくために、ミッションを果たすために忘れてはならない行動、
アスクルパーソンに求められる行動のDNA。
アスクルの”想い”を”現実”に変え、変革のエネルギーを創出してまいります。

■変革のため、スピードをもってチャレンジする

「世の中にない新しい価値を創造する」という高い志の実現に向けて、現状に満足することなく、
より革新的である方を選択します。
スピードこそが変革の原動力であることを常に意識し、自らスピードをもって俊敏に行動し、
結果を恐れず、勇気をもって挑戦します。
新たな課題にも、知恵と技術を結集し、PDCAを回しながら工夫を重ね、最終的にはベストを尽くして目標を達成していきます。
その姿勢が何よりも大切であると私たちは考えます。

■謙虚さと誇りを忘れず、ひたむきに取り組む

私たちは、課題を真摯に受け止め、真面目に丁寧に対処し、結果を出す姿勢を大切にします。
また、自らの業務の達成に、社員や大アスクルのメンバーの支援があることを自覚し、
常に感謝の気持ちを忘れず、何事にも地道に取り組み、本質的な価値をひたむきに追求します。
そして、謙虚さとチームワークを大切にしながら、「時間をお約束するサービス」が当社の原点であることを認識し、
社会やお客様との約束を守ることに誇りと責任をもち、妥協せずに目標達成に向かって邁進します。
私たちは、それが個人にとっても会社にとっても、結果的に大きな財産につながると信じています。

■個はチームを尊重し、チームは個を尊重する

優れた個が集まり、一人ひとりが最大限に能力を発揮し合う成長の場となることで、はじめて優れたチームが生まれます。
チームは一人ひとりの意志を尊重しながら、チームとしての方針や目標を決め、個の成長をサポートします。
個はチームの目的や意志を理解し、何よりもそれを優先し尊重しながら、一人ひとりが自身を磨き、
真のプロフェッショナルとして自らの職務を全うします。
個とチームがバランス良く尊重し合う関係づくりを、私たちは目指します。

■Diversity for Vitality 多様性を会社と社員の相互成長とイノベーションの活力とする

異なる文化、国籍、信条、人種、性別や考え方の多様性を尊重し、お互いに謙虚に学び合い、
一人ひとりを受け入れ、協働することから育まれる組織風土が、新たなイノベーションの源泉となります。
また、異なった価値観からのさまざまなアイデアや意見を取り入れていくために、自由闊達なコミュニケーションを奨励し、
組織の創造性を高めていきます。
一人ひとりが自分らしい貢献を楽しむこと、それを活力とする組織文化を育んでいくことが、
会社の活力となり成長に結びつくという考えを、私たちは大切にします。

■高い倫理観をもって、社会の一員として、社会的責任を果たす

企業全体が社会的責任を果たすためには、社員一人ひとりが法と倫理の遵守をすべてにおいて優先し、
モラルをもって実直に行動することが重要となります。
企業の、そして社会の一員として、環境にどう配慮し取り組むべきか、お客様にはいかに誠実に対応すべきか、
安全で安心できる品質とはどうあるべきかなど、私たちはその社会的責任を真剣に考え、遂行します。
健全な事業活動によってお客様と社会に愛され、信頼される会社であるために忘れてはならないことです。

〇上記情報の取得元
http://www.askul.co.jp/kaisya/company/dna.html

---アスクル株式会社 基本情報---

・設立年
 ・1963年(昭和38年)11月
・従業員数 
 ・1,727名(連結 2016年5月20日現在) 単独 636人
・代表者
 ・代表取締役社長兼CEO 岩田 彰一郎 ⇒ 岩田 彰一郎社長の経歴を調べる!
 *アスクル株式会社の役員一覧、経歴、卒業生を調べる
・本社所在地
 ・〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番3号 
        豊洲キュービックガーデン
・上場市場 東証1部
・業界区分
 ・小売業

〇上記情報の取得元
http://www.askul.co.jp/kaisya/company/outline.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AB